長兄デラバンがインフルエンザの為、キャンプどころか家から出ることもないので、せっかくの休日ですが自作品の仕上げました。
前回のテーブルに続き、自作第2弾です。
前回はこちら
初めての D・I・Y ローテーブル
ハイこちら。
コールマンのファイアプレイステーブルとプレミアムサンフジです♪
ステンレス製で無骨感もありかっこよいのですが、
どうも木工自作をやり始めると、なんでも木製化したくなります。
もちろん、このような
ロゴス(LOGOS) テーブル ウッド囲炉裏テーブルEVO 81064124
素敵な既成品もございますが、高い・・・。
てか、今持っているのにさらに買うなんてありえんので。。。
じゃ、作りましょ♪
一から作ると難易度がグッと上がって手に負えなくなるので現在保有のファイアプレイステーブルの上にのっけてやれ作戦です。
どうように作ればよいかイマイチわからなかったので今回は、スペシャルアドバイザーに
えいたまんパパさんを迎え、色々アドバイスを頂きました。
というか、構造のほとんどを考えて頂きました。
色々とありがとうございましたm(_ _ )m
どのように作るかは、初心者ブーブに考慮していただき
簡単な方法ということで、両側に下地をつけ、はめ込むという簡単な方法です。
本来なら、作業工程の写真を順に紹介しながらに
いきたいところですが、
マンションの狭いベランダで、暗い中やっていたので写真など・・・・。
というわけで、いきなり完成写真
そしてアルパカインすると
こんな感じ。
【ユニフレーム】ファイアグリルを入れると
このファイアグリルは実はラージサイズです。
地味なところで、人との差別化図っています♪
サツマイモは、なると金時と千葉むらさきです。
サツマイモとりんごは、非常に相性の良い食材です。
煮詰めたものを、パイなんかにはさむととっても美味しいですよ。
是非お試しあれ♪
このような感じで横を止めています。
表面はこんな感じ。
裏から見るとこんな感じ。
ばらすとこんな感じ。
さて、見ての通り塗装をしているのですが
今回使用したのは・・・・
ブライワックス(ジャコビアン)
水性ウレタンニス クリアつや消し
ブライワックスでアンティーク調に仕上げた後、ニスを塗る。
ただ、この組合わせは推奨されておりません。
仕上げ用にブライワックスに、仕上げのニスを塗る訳ですから。。。。
ブライワックスの注意書きに
熱に弱い・水に弱い
と書いてあるし、調べてもその通りのようなので
まさか、囲炉裏テーブルの塗装には絶対不向き・・。
でも、使ってみたい。。。ブライワックス♪
ということで強引にニス使いました。
塗装前とに比較。
ちなみに、木材は杉です。
わざと傷をつけてダメージ加工してます。
難点は、
収納ですね。
今回の杉材の厚みは18mm。さらに下地が14mm。
重ねるときずらしているとはいえ、ナカナカの邪魔具合です・・・。
まぁ、今は私の場合車載に余裕があるのでだいじょうですが。。。今後どうなるか。
今回ポイント
・本来17㎝の幅が、20㎝に増えた事。いままで食事するなら短いなと思っていたのでグー♪
・色々、寸法でミスしていること
・ブライワックス(ジャコビアン)は、ちょっと濃かった。チークがいいな。
・杉材で、濃く塗装すると何か和テイストになってしまった
・ダメージ加工の傷がイマイチうまくできなかった
・収納がデカイ
・強引塗装でニスがはがれる可能性大
木工自体は、えいたまんパパさんに簡単な方法を考えていただいたので本当に楽でした。
ホームセンターで長い方2枚だけカットしてもらって後は、テーブルにあてながら
つくったので、ものさしなどは1回も使いませんでした。
杉材を使ったのは、行ったホームセンターで希望する長さ・厚み・安さの3拍子が揃っていたから。
さてさて、色々うまくいかなかったこともありましたが塗装を含めて
勉強になりました。
色々あ~すれば良かったと思うところが多いので
車載の件も含め、難しくなってきたらもっとコンパクトなものに作り替えるかも。
コーナンラック買おう買おうと思って買っていなかったのでコーナンラックはやめておいて
次回、第3弾は定番キャンプ用ラックですかねぇ~。