自作シリーズ第3弾!  キャンプラック  

ブーブ

2016年02月22日 09:40

昨日あたりから

当身体が、花粉を観測しております。。
・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

嫌な季節の到来です。


私の夢は、花粉が存在しない夢の楽園、
マリネラ。。。。

そう、美少年しか育たないといわれる奇跡の島国家。

あの地で暮らし、幸せな余生を過ごすことです。。。

幼きころテレビアニメでやっていて
バンコランが男なのに美少年を
愛することがイマイチ理解できなかった・・・。

そして、マライヒとの間に、こどもをもうけたこと・・・。


(・◇・。)?


(-ω-;)ウーン


┐( ̄ヘ ̄)┌ ワカラン..


小学生の私には、少々刺激が強すぎたかもしれません。。。




ほんとに行きたいのは、沖縄ですよ。
花粉の季節だけ、疎開したいです!!





さてさて第2回戦のゆららグルキャンのレポがちょっと遅かったのは、

ラック作っていたからなんですよね~


そして、完成  ドン!









よくあるキャンプラックですね~

これでは、サイズ感がわかりにくいので

我が家の可愛い物を集めてみました♪




どうでしょう?
ナカナカ可愛い物揃いでしょ♪

続いて重量テストをして見ましょう




はい、このぐらい余裕です。
次兄ツバスが乗った段階で丈夫です。。。たぶん。。。

残念ながら今回はコカコーラですが、私はペプシ派です。



製作については、多くのブロガーさんが作られているので
そのブログを拝見しておパクリさせていただきました♪

備忘録程度に書き留めておきます。


天板は、下から1000mm  中段900mm  上段800mm

材木は、SPF材で  1×6で19mm×140mm

これを2枚並べています。
軽量化もありますし、幅広い材木は高いですからね。
ちょっと薄いかなと思いましたが何とかいけそう。

フレームは同じくSPF材で  2×2で38mm×38mm

高さが900mm。これ結構高め。
あいだの木が295mm。

隙間、295mmに対して280mm(140mmが2枚)



このタイプのラックの一番のポイントは、上段の板が入るところの
隙間の幅なんですよね。
この幅でフレームの角度が決まってしまいます。

なんとなくですが、板19mmに対して24mmの幅を取りました。
今回ものさし使ったのはここだけ。
まぁいい感じにできたと思います。


今回SPF材を使ったのは、安いものありますが専用の金具が売っていたのもあります。




こんな感じのやつ


これもフレームの色に合わして色塗りました。
黒も売ってましたが、めっちゃ高いので・・・。
多分、すぐ色はげそうな気がしますけど。


重量の負荷が強いので初心者は金具の力に頼ってしまいますw


製作工程は、ホームセンターで希望通りの長さにカットしてもらう。

300番ぐらいの紙ヤスリで軽くすりすり。

天板は、以前買ったブライワックス(ジャコビアン)を1回塗って拭きこんだだけ。
2度塗りすると濃くなって、前回のようなことになりかねないのでホドホドに。


塗り前と、塗り後。

フレームは、水性ステイン(ブラックつやなし)をぬりぬり。

そのままだったら、マットなブラックでカッコよかったのですがちょっとどこかにあたるだけで塗装がとれたので水性ニス(つや消し)を全面に塗りました。

これつや消しって書いてるけど、塗ると結構つやでます♪
まあ、耐久性上げとかないとね。。

ここまでできたら後は、組み立てるべ!

テキトーなブーブは、ものさしなど使いません。

2組のフレームの高さだけあうように並べながらビスを打ち込んでいきます。

モチロン天板は、ただの板なのでなにもビスは打ちません。

フレームの方は、これでもかと打ちましたよ。

ビスがお互い干渉しないように考えながら
打ち込んだ総数・・・・・

126本!

特に支えになる上部は厳重に両サイドから




かかった費用(だいたい)

木材  2500円(カット料込)

金具  2000円(24個)

ビス   800円

塗料  1000円(使用分のみ換算)

計  約6300円

買えば軽く倍以上するのでいい買い物ではないでしょうか。

あと、自己満足感!

まぁ問題は



車載のおおきさですよね。。。。
いよいよやばくなってきたかも。。。

あと、塗装ハゲは油性マジックで対応しよう!



続いて自作第4弾は、

ファイアプレイステーブルの木製化の
やり直し版の予定。。。

リアルに上の木板のせたいが為に、カサ取り過ぎ感が満載なんで
色々妥協してコンパクト設計してみようかと。。。
塗装も失敗してるしね。


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